認知症になっても展

講演会・映画上映会

講演会「地域が認知症の方と関わり・繋がるには―「SHIGETAハウス」の取り組みを中心に」、映画「オレンジ・ランプ」&トークショー

三原光尋

10/21(土)

(1)

講演会
要予約

12:00-13:00
講演会「地域が認知症の方と関わり・繋がるには―「SHIGETAハウス」の取り組みを中心に」
《定員180名》

繁田 雅弘 氏(東京慈恵会医科大学教授)

栄樹庵「SHIGETAハウス」では認知症カフェなど当事者の方と様々なイベントを実施しています。それらの取り組みを中心に認知症の方と地域の関わり方や繋がりについて、経験を通して気付いたことや学んだことをお話しします。

(2)

上映&
トーク
ショー
要予約

14:00-
映画「オレンジランプ 」上映&三原光尋監督トークショー(作品時間:111分)
《定員180名》

39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された丹野智文さん。診断後の家族や周囲との9年間の軌跡を、実話に基づき描き出した、希望と再生の物語。今年6月30日に公開されたばかりの話題作、上映決定!

映画監督:三原光尋

1964年、京都府出身。大阪芸術大学在学中より映画制作をはじめる。1994年、大阪市の若手芸術家を奨励する、咲くやこの花賞を受賞し、96年には『SLAP HAPPY』にて、おおさか映画祭新人監督賞を受賞。2005年『村の写真集』で第八回上海国際映画祭・最優秀作品賞&最優秀主演男優賞(藤竜也)をW受賞した。そのほかの主な映画監督作品は、『ドッジGO!GO!』(02)、『しあわせのかおり』(08)、『あしたになれば。』(15)、『広告会社、男子寮のおかずくん』(19)、『高野豆腐店の春』(23)などがある。

今後は、共同監督を務めた映画『アントニオ猪木をさがして』の公開が10月6日に控えている。

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