みんなの質問

家族が認知症かもしれません。どうしたらいいでしょう?

やってみよう「認知症チェック」」の認知症チェックリストをご活用ください。本人はもちろん、家族や身近な方が一緒にチェックすることもできます。20点以上の場合は、認知機能や社会生活に支障がでている可能性があります。「専門家に相談したい」のページで紹介している相談窓口にお早めにご相談ください。

認知症とはどんな病気なのでしょうか?

認知症は、記憶や思考に変化が生じる状態です。誰にでも起こりうるもので、早めの理解が大切です。詳しくは、「認知症を知りたい・学びたい」のページで認知症の基本的な情報や対応方法などをお伝えしていますのでご覧ください。

高齢者ではなくても、認知症になるのでしょうか?

若い世代で発症する認知症を「若年性認知症」といいます。高齢者だけでなく、働き盛りの世代にも影響があります。詳しくは「「若年性認知症」って知ってる?」のページをご覧ください。

地域の一員として認知症の方をどのようにサポートしたらいいでしょうか?

渋谷区では、認知症について学び、サポートの方法を身につける講座「認知症サポーター養成講座」や、認知症の方と家族を支える具体的な取り組みや交流の場があります。詳しくは「認知症の人やその家族の支えになりたい」をご覧ください。

ボランティアに興味があるのですが、どのような活動がありますか?

渋谷区では、認知症の人やその家族を支援するために活動する「チームオレンジ」の構築に取り組んでいます。詳しくは「認知症の人やその家族の支えになりたい」をご覧ください。

専門的なアドバイスを受けたいのですが、どこに相談すればいいですか?

「認知症かもしれない」と思ったとき、認知症と診断され「これからの生活について相談したい」と思ったとき、専門的なアドバイスや支援を受けられる窓口があります。詳しくは「専門家に相談したい」のページをご覧ください。

認知症に備えるために、渋谷区で参加できる活動はありますか?

渋谷区では認知症に備える講座「認知症に備える脳とからだの健康講座」を実施しています。また、認知症について学び、サポートの方法を身につける講座「認知症サポーター養成講座」があります。詳しくは、「渋谷区のサービス・取組みを知りたい」をご覧ください。

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