<施設>
■特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅等)
高齢者に配慮した「居宅機能」と食事その他の日常生活で必要な「サービス機能」が一体的に提供される高齢者のための住まいです。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)
認知症の高齢者が少人数で共同生活しながら、家庭的な環境で必要な介護を受けられる住宅です。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)※地域密着型含む
常時介護が必要で在宅での生活が困難な場合に入所できます。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■介護老人保健施設(老人保健施設)
病状が安定し、リハビリ中心のケアが必要な方が入所し、医学的な管理のもと介護やリハビリが受けられる施設です。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■介護医療院
長期療養のための医療と日常生活上の介護を一体的に提供する施設です。(介護療養型医療施設の転換施設)
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■介護療養型医療施設(療養病床等)
急性期の治療が終わり、長期の療養を必要とする方が入所し、医療・看護・介護を受けられる施設です。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
<在宅サービス>
■福祉用具貸与
日常生活の自立を助けるためや、介護予防に役立つ福祉用具を貸与します。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■福祉用具購入費支給
入浴や排せつなどに使用する福祉用具の購入費を10万円を上限に支給します。(ただし10万円から利用者負担割合分が差し引かれます。)
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■住宅改修費支給
手すりの取り付けや段差解消をする際、20万円を上限に費用を支給します。(ただし20万円から利用者負担割合分が差し引かれます。)
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■住宅設備改修給付
概ね65歳以上の在宅の方で、介護保険の要介護認定で「要介護」「要支援」と認定され、各サービス内容の要件を満たす方を対象に、浴槽の取り替え、流し台・洗面台の取り替え、階段昇降機の設置などを行います。
■介護予防・生活支援サービス事業
訪問型サービスと通所型サービスを提供します。国基準の訪問介護、通所介護と同じ内容のサービスのほか、区が独自に設けた、利用者の費用負担がより少ないサービスを提供しています。
■訪問介護
ホームヘルパーが居宅を訪問し、身体介護や生活援助を行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■訪問看護
医師の指示に基づき看護師などが疾患などを抱えている人の居宅を訪問して、療養上の世話や診療上の補助を行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■訪問リハビリテーション
医師の指示に基づき理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等が自宅に訪問し、リハビリテーションを行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■通所介護(デイサービス)※地域密着型含む
通所介護施設で、食事、入浴、レクリエーション等を日帰りで行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■通所リハビリテーション(デイケア)
老人保健施設や医療機関等で、食事、入浴、リハビリ等を日帰りで行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■短期入所生活介護(ショートステイ)
施設に短期入所して、日常生活上の支援やリハビリを利用できます。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■居宅療養管理指導
医師・歯科医師などが訪問して行う療養上の管理や指導が受けられます。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■夜間対応型訪問介護
夜間においての定期巡回訪問、または通報を受けての随時訪問による介護サービスが受けられます。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■認知症対応型通所介護(認知症対応型デイサービス)
認知症高齢者に、食事、入浴、日常生活上の支援等を日帰りで行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■小規模多機能型居宅介護
1つの事業所で、通所サービス・訪問サービス・宿泊サービスといった複合的なサービスが受けられます。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■看護小規模多機能型居宅介護
小規模多機能型居宅介護と訪問介護を組み合せた、介護と看護のサービスが受けられます。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■看定期巡回・随時対応型訪問介護看護護小規模多機能型居宅介護
日中、夜間を通じて1日複数回の定期訪問と随時の対応を、介護・看護が一体的にまたは密接に連携しながら提供します。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■訪問入浴介護
介護士と看護師が居宅を訪問し、浴槽を提供して入浴介護を行います。
[お問い合わせ]:担当のケアマネジャー
担当のケアマネジャーが決まっていない場合は地域包括支援センターへご相談ください。
■ホームヘルプサービス(区独自)
介護保険では対応できない訪問介護サービスを提供します。ただし、介護保険又は介護予防・生活支援サービス事業が優先されます。
※本記事は、渋谷区認知症ケアパス「ものわすれのしおり」(2020年3月発行)を参考に作成しています。
最新の情報は、各機関にお問い合わせください。
認知症ケアパスは、認知症の疑い、発症、進行とともに変化していく症状に応じて、いつ、どこで、どのような医療や介護、生活支援などを受けられるのか、大まかな流れを解説したものです。認知症について正しく理解し、また、適時適切なケアを行うためにご活用下さい。